出典
どうもこんにちは!あやです。
2019年4月26日の「爆報THEフライデー」に
現在大相撲の幕内格行司を務める
式守与之吉さんが登場します。
式守与之吉さんは10代目幕内格行司として
活躍しましたが、病気を患い
痩せてしまったようなのです。
とても心配ですが、
今回は式守与之吉さんが患った病気
ギランバレー症候群についてや
結婚や嫁についてもリサーチしました。
一緒に見ていきましょう!^^
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①式守与之吉の年齢や経歴は?初土俵はいつ?軍配とは?
出典:https://www.pictame.com/tag/式守与之吉
では最初に式守与之吉さんの
プロフィールを見ていきましょう!
年齢や経歴は?初土俵はいつで軍配とは何?
【プロフィール】
*名前:式守与之吉(しきもりよのきち)
*本名:菊池浩(きくちひろし)
*生年月日:1968年11月15日
*年齢:50歳
*出身:宮城県伊具郡丸森町(東京育ち)
*血液型:A型
*身長:不明
*職業:大相撲・幕内格行司
*学歴:不明
* * * * * * * *
式守与之吉さんは大相撲宮城野部屋の
幕内格行司。
大相撲でも顔なじみのある方なので、
相撲ファンであれば、どなたなのか
すぐにわかると思います。
式守与之吉さんの出身は宮城県伊具郡丸森町。
東京都育ちではありますが、先代である
両親や祖父母の郷里を出身地としています。
現在の年齢は50歳で、
イケメン幕内格行司として行司界を牽引。
行司という役職は大相撲で力士が土俵を
踏むにあたり、大変重要な存在。
ちなみにこの行司という役職は
競技の進行や判定をする、他のスポーツでいう
審判のような役目を果たす人のことを言います。
大相撲において、競技の進行及び勝負の判定を決するもの、またはそれを行う人である。引用元:wikiより
行司は軍配という、
かつて武将が戦いで使用した
うちわのような形をした道具を使い
勝負の判定をします。
行司がいなければ相撲は成り立たないのです。
出典:https://deskgram.net/explore/tags/幕内格行司
ここまでで式守与之吉さんが行司であることは
わかりましたが、初土俵を踏むまでの間の
経歴が気になりますね。
過去にどこの高校や大学に通っていたのか
幕内格行司として活躍する前は
何をされていたのかは、
独自に調べてみましたが、
現時点では出身高校や大学などは
公表されていません。
それもそのはず、式守与之吉さんは
中学卒業を機に角界入りしているのです。
ちなみに式守与之吉さんは16歳の時
1984年3月場所で初土俵を踏みます。
当初式「守国浩」の名で土俵に立っていました。
当初左利きだったようですが行司をするにあたり
右利きに矯正したと言います。
利き手の矯正には6年かかったと言いますが
そこまでしてでも本気で相撲界に入りたかった
のでしょう。プロ根性がすごいですね。
また、与之吉さんは
10代式守与之吉を襲名されるまでの間に
名前が数回変わっています。
2001年1月場所
十両格昇進・8代式守錦之助襲名
↓
2009年1月場所
幕内格昇進・12代式守与太夫襲名
↓
2016年1月場所
10代式守与之吉襲名
式守与之吉への襲名を希望したのは
将来の「勘太夫」襲名を希望している
からなのだそうです。
実は力士にも階級があるように
行司にも階級があるといいます。
番付編成会議という会議で毎本場所・毎巡業
ごとに、理事会にで決定するのだとか。
将来を見越して襲名申請を出したり
与之吉さんは実に計画的な方ですね。
軍配の前、うしろ、背中。 #式守与之吉 pic.twitter.com/1aIDfkGMf5
— 華乃家ケイ (@Hananoya_Kei) 2018年12月7日
式守与之吉さんの行司スタイルとしては
ツートンカラーの装束をよく着ています。
その他多くの装束を持っていることでも有名です。
水玉陣羽織は相撲ファンの間でも美しいと
話題になっているそうですよ。
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②式守与之吉は病気で痩せた?ギランバレー症候群ってマジ?
3日目。「一瞥無心」 #式守与之吉 pic.twitter.com/1vR77oMkhO
— 華乃家ケイ (@Hananoya_Kei) 2019年3月13日
大相撲行司として活躍していた
式守与之吉さんは階級も徐々に昇格し
順調に役割を果たしていました。
そのような矢先、病気を患い
痩せてしまったと言います。
今回の爆報フライデーでも
放送されましたが
式守与之吉さんが患った病気とは、
難病である「ギランバレー症候群」
式守与之吉さんは2017年の年末に
ギランバレー症候群を発症。
2018年の1月から体調不良を理由に
連続で休場していました。
力士や相撲ファンの間で
心配する声が多くありましたが
大相撲協会の配慮でずっと病気の病名は
非公表となっていました。
ちなみにこちらのギランバレー症候群とは
どのような症状を伴う病気なのでしょうか?
ギランバレー症候群とは・・
筋肉を司る運動神経が障害される病気。
ギラン・バレー症候群(ギラン・バレーしょうこうぐん、英: Guillain-Barré syndrome、以下GBSと記する)は、急性・多発性の根神経炎の一つで、主に筋肉を動かす運動神経が障害され、四肢に力が入らなくなる病気である。重症の場合、中枢神経障害性の呼吸不全を来し、この場合には一時的に気管切開や人工呼吸器を要するが、予後はそれほど悪くない。引用元:wiki
ギランバレー症候群は、
・サイトメガロウイルス
・EBウイルスなどのウイルス
・マイコプラズマ
・カンピロバクター
の4つのウイルスに感染したことが原因で
発症する病気だということがわかっています。
神経障害を引き起こすため、
四肢に力が入らなくなり寝たきりに
なってしまうこともあります。
国内では年間10万人に1人の割合で
発症するとされているようですね。
式守与之吉さんはギランバレー症候群を
患ってしまったことにより体も痩せ細り、
4ヶ月寝たきり状態になっていたといいます。
九死に一生を得たということで
復帰直後には周囲も驚いたようです。
数ヶ月間入院していましたが、
病気を克服し2018年6月に退院。
3ヶ月間の自療養後同年9月に
国技館に出勤しています。
土俵には9月30日の日馬富士の引退相撲で復帰。
難を乗り越え再度土俵に立ちました。
復帰後の初土俵では与之吉さんの復帰を
待っていた相撲ファンの方たちからの
「与之吉〜〜〜〜!」という
復帰を祝う声がたくさん聞こえてきたようです。
復帰後与之吉さんはこのように語られています。
「手の握力がまだ戻らないんです。軍配を握るのは問題ありません。でも、はしでラーメンをすくうのは難しい。相撲字を書くのも問題ありませんが、細かい字を書く時は震えます。月に1度、病院に通い、いただいたリハビリのプログラムを地道にやっています」
引用元:https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201901210000001.html
さらに光栄なことに2019年1月場所8日目の
今上天皇の天覧相撲では、
両陛下から体調を気遣われる場面が
あったといいます。
両陛下は説明役を担当していた八角理事長に
「与之吉さんは大丈夫ですか?」と
問われたそうです。
式守与之吉さんも驚いたようですが、
与之吉さんはそれほど大相撲界に
大きな影響を与える幕内格行司なのです。
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③式守与之吉の結婚や嫁は?
出典:https://instagrammernews.com/detail/1169554101258975903
式守与之吉さんのプライベートな部分は
かなり謎に包まれていますが、
結婚や嫁さんについてはどうなのでしょうか?
今回あらゆる手段を使い式守与之吉さんの
結婚や嫁さん・子供について調べてみましたが、
結婚していて嫁や子供がいるという情報は、
見つかりませんでした。
ただ与之吉さんは入院中に多くの方に
支えられたといいます。
結婚されているとは公表されていませんが
その中にもしかしたら奥さんの存在も
あったのかもしれませんね。
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④式守与之吉についてのまとめ
では最後に式守与之吉さんについての
まとめを見ていきましょう!
*
2019年4月26日の
「爆報THEフライデー」に
大相撲の幕内格行司を務める
式守与之吉が登場!
*
式守与之吉は大相撲宮城野部屋の
幕内格行司。
*
行司は競技の進行や判定をする、
他のスポーツでいう審判のような
役目を果たす人のことを言う。
*
行司は軍配という、
かつて武将が戦いで使用した
うちわのような形をした道具を使い
勝負の判定する。
*
式守与之吉は16歳の時
1984年3月場所で初土俵を踏んだ。
*
式守与之吉は「ギランバレー症候群」
を患い病気で痩せた。
*
結婚していて嫁や子供がいるという情報は、
見つかりませんでした。
最後までお読み頂きありがとうございました!^^